姿勢矯正専門整体院mint(大阪)|【自律神経調整整体】

自律神経調整整体

姿勢と自律神経(メンタル)の深い関係

姿勢が変わると人生が変わる!良い姿勢で心も晴れやかに!

「調身」「調息」「調心」
「姿勢を整え、呼吸が整うと、心も整う」という意味で、坐禅の基本となる三つの要素です。
「姿勢」と「呼吸」と「心」は密接に関わっています。
例えば、心が乱れれば呼吸や姿勢が乱れます。
逆に心を調えようとするならば、呼吸や姿勢を調えれば良いのです。
姿勢が良くなると深い呼吸が楽になります。
呼吸が深くなると副交感神経が優位になり、気持ちが落ち着いたり、不安感が解消され、心が整います。

自律神経調整整体が効果的な症状リスト

  • 動悸
  • めまい
  • 肩こり
  • 眼精疲労
  • 頭痛
  • 胃や腸の不調
  • 吐き気
  • 呼吸が浅い
  • 何も楽しく感じない
  • 不安感やイライラがある
  • 不眠または過眠
  • 朝起きれなかったり、夜寝つけないことがある
  • 食欲不振または過食
  • 疲れが取れなかったり、疲れやすいと感じる
  • 集中力の低下
  • 過呼吸症候群
  • 過敏性腸症候群
  • 逆流性食道炎
  • 機能性ディスペプシア
  • ウツ症状
  • 慢性疲労症候群
  • 更年期障害
  • 閃輝暗点
  • 認知症
  • 起立性調節障害

施術メニュー

自律神経調整整体

自律神経のうち交感神経は背骨の背中部分から、副交感神経は背骨の首と骨盤の部分から多く出ています。
姿勢矯正により背骨と骨盤を整える事で、自律神経の働きを改善します。

体の調子が良いと気分も晴れやかですが、悪いと気分も暗くなります。
このことから、体と心は相互に強く影響し合っていることがわかります。
「心の状態」は必ず「体の状態」に表れるため、体へのアプローチも必要です。
愛情ホルモンである「オキシトシン」は、直接触れられることで多く分泌されます。

30代~50代の男女80%以上が何らかの体調不良を抱えている

症状としては疲れやすい、疲れが取れない、肩こり、腰痛。

病気とまでは言えず、病院に行っても特に悪いところは見つからない。

その多くは自律神経の乱れによって起こります。

自律神経系の簡略図

料金

自律神経調整整体/60分 ¥14,980

うまく話せない、自分の考えがまとまらないなどの症状の方はカウンセリングができないので、現在は薬物療法という流れになります。
しかし整体なら「話さなくても良い、考えなくても良い」ので薬物療法の前段階としても有効です。
話さなくても体の緊張がほぐれ、脳に酸素も行くため、一歩も二歩も自然と先に進みます。
実際に病気や症状を治すのは、その人が本来持つ「自然治癒力」です。
整体で健康的に自然治癒力を高めましょう。

施術の流れ

  • STEP1

    初回カウンセリング・検査(心身の状態チェック)

    最適な施術のため、じっくりカウンセリングと検査を行います。
    症状の原因と思われる姿勢や事柄、仕事中の姿勢、ケガの経験、現在治療中の病気からスポーツ歴まで、症状と照らし合わせて原因を調べます。
    自律神経の乱れには必ず原因がありますので、原因を見極めることから当院の施術は始まります。

  • STEP2

    姿勢分析

    姿勢のゆがみを調べます。患部だけでなく、全身の姿勢をチェックすることで、原因を特定していきます。

  • STEP3

    オーダーメイド施術プラン作成

    カウンセリング・検査・姿勢分析を踏まえ、お客様に一番適した施術方法をご提案させていただきます。

  • STEP4

    自律神経調整整体

    ボキボキや力任せの矯正はしません。
    よくわからない道具や、時間稼ぎの機械も一切使いません。
    全て「手」のみで施術致しますのでご安心ください。

  • STEP5

    ホームケア指導

    体に負担をかけない「座り方」や「寝方」などの日常生活での注意点や、寝具の選び方、簡単なストレッチや運動のアドバイスをさせていただきます。

  • STEP6

    フォローアップカウンセリング

    再発しない体作りを目指し、施術計画を立てます。

精神疾患やメンタルの不調に自律神経調整整体が有効な理由

1998年に年間自殺者数が3万人を超えてから、メンタルヘルス(心の健康)問題に国や企業、医者は大々的に取り組んできました。

メンタルヘルスの取り組みが始まった1998年から2024年の現在まで25年も経ちましたが、年間自殺者数3万人以上の自殺が今だ続いています。

自殺者の半数以上がうつ病だそうです。

心療内科やメンタルクリニック、カウンセラーなどの専門家も増え相談機関も充実してきているのに…

つまり「問題は何も解決、改善していないのではないか?」

同じことを続けて自殺者数が減らないなら、「そもそもの方法論(診断方法や治療方法)が間違っている」のではないか?

現在精神疾患のほとんどは原因解明されていないと言います。

そもそも「精神疾患は本当に脳の病気」なのでしょうか?

心療内科以外のアプローチも必要なのではないでしょうか?

現在の診断、治療が正解と思わない方がいい。時代によって常識は変わる

50年ほど前まで統合失調症は親のせいとされていたため、カウンセリング対象は親でした。

30年ほど前まで自閉症は、母子関係が原因と言われていました。

ADHD(注意欠陥多動性障害)やアスペルガー症候群、学習障害の子供たちも、つい最近まで原因は母親とされており、母親や家族がカウンセリング対象でした。



【自律神経調整整体の効果】
①姿勢が良くなるとセロトニンの分泌が活発になる

幸せホルモンである「セロトニン」の9割は腸で作られています。

姿勢が良くなると腹圧が上がり、腸の蠕動運動が活発になるので、セロトニンの分泌も活発になります。

②姿勢矯正で改善する3つの不眠症

うつ病診断に絶対に欠かせない睡眠障害と日内変動は整体で改善できる為、薬を飲まなくて良くなります。

1,姿勢が悪いと仰向けで寝にくくなる。寝返りが無意識に打てず目が覚めてしまう

2,ストレートネックで枕が合わない。枕難民になるが、枕が悪いのではなく首が悪い。

3,姿勢が悪いと布団に入っても力が抜けない。美容院で「力を抜いてくださいね」と言われる人は要注意。無意識に力が入っている。

③脳の血流が良くなる

うつ病患者さんの脳をMRIで撮影した結果、前頭前野(認知機能を受け持つ部分)の血流量不足による機能低下が見つかったことから、うつ病は「心の病気ではなく脳の病気」と考えられるようになりました。

脳の血流不足がうつ病の原因であれば、脳の血流改善は整体の得意分野ですので、改善のお役に立てると思われます。

④心(精神)の問題は心にだけ特化して考えてはいけない

精神疾患の患者さんは緊張や不安で体がガチガチに固まっています。

「心の状態」は必ず「筋肉の状態」に表れる為、体からのアプローチも必要です。

愛情ホルモンであるオキシトシンは直接的な触れ合いで多く分泌されます。

体がしんどいと心もしんどくなります。

パッチアダムスも言っています。「うつは病気ではない。孤独がうつを作る」

⑤姿勢が良くなると深い呼吸が楽になる

呼吸が深くなると、副交感神経が優位になるため、気持ちが落ち着いたり不安が解消される効果があります。

また、取り込む酸素量が増えると、酸素カプセルと同じ理屈で疲れが取れやすくなります。

酸素は脳に優先的に送られる為、うつ病や認知症予防にもなります。

【当院の目指す場所】

整体が薬物療法やカウンセリングセラピーに取って代わるような代替治療だと言いたいのではありません。

あくまで症状の改善、健康の回復につながる全ての可能性、治療の発展を望んでいます。

自分の考えがまとまらない人や、話しができないなどの症状が重い人は、認知行動療法は不可能なので現在は薬物療法しかありません。

しかし整体なら話さなくて良い、考えなくて良いので薬物療法の前段階としても有効ではないでしょうか。

治療に関わる全ての人が同じチームになる

ある患者さんの抱えている問題のために、あらゆる分野の専門家が集まって一つの輪になる。

その場には精神科医、整体師、鍼灸師、栄養士、カウンセラー、音楽療法家など色んな治療者がいて共に力を尽くす。

みんなで一緒にやればいい考えが浮かぶかもしれない。

代替医療は次の時代では「代替」ではなく「主役」になるかもしれません。

まず最初は体に優しい整体などから始めて、それから手術が必要なら外科、薬が必要なら内科という流れになるでしょう。




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よくある質問

  • 「姿勢が悪いとストレスがたまりやすい」と聞いたのですが本当ですか?

    本当です。例えば夜の誰もいない暗い場所で、不安と恐怖でビクビクしている時に、生暖かい風が吹いて柳がなびくとドキっとしますが、明るい所で同じような現象が起こっても何も気にならないでしょう。
    何ならそこに風流を感じることもあります。
    どちらも生暖かい風が吹いて柳がなびいただけなのに、反応は極端に異なります。
    ストレスは、「ストレスを受け止める側がどのような状態の時か」が問題なのです。
    姿勢が悪くて背骨が固くなると、クッション性や弾力性が弱くなるため、ストレスをモロに受け止めてしまいます。

  • 「姿勢が良くなるとメンタル予防になる」と聞いたのですが本当ですか?

    本当です。幸せホルモンである「セロトニン」の9割は腸で作られています。
    姿勢が良くなると腹圧が上がり、腸の蠕動運動が活発になることでセロトニンの分泌を促します。
    セロトニンは心身をリラックスさせる効果があります。

  • 「悪い姿勢が原因の不眠症もある」と聞いたのですが本当ですか?

    本当です。姿勢が原因の不眠症は主に3種類あります。

    ①猫背ですと仰向けで寝にくくなります。横向き寝がクセになると、右から左、左から右と寝返りが大きくなり、無意識に寝返りが打てず目が覚めるようになります。

    ②ストレートネックになると、どんな枕も合わなくなります。それは枕が悪いのではなく、首が悪いからです。

    ③姿勢が悪いと布団に入っても力が抜けにくくなります。敷布団に対しての接地面積が減るため、リラックスしにくくなるためです。美容院で「力を抜いてくださいね」と言われる人は要注意です。

    精神的なものだけでなく、姿勢という身体的な理由でも寝付けなくなる事があります。
    睡眠は「どれだけ良く休めているか」が大事。
    睡眠の質が改善されると、目覚めが爽やかになります。

  • 「姿勢矯正でうつ病や他の精神疾患、自律神経失調症などは良くなりますか?」

    悪い姿勢が原因で起こっている症状であれば、姿勢が良くなることで改善します。
    「調身」「調息」「調心」。
    「姿勢を整え、呼吸が整うと、心も整う」という意味で、坐禅の基本となる三つの要素です。
    「姿勢」と「呼吸」と「心」は密接に関わっています。
    例えば、心が乱れれば呼吸や姿勢が乱れます。
    逆に心を調えようとするならば、呼吸や姿勢を調えれば良いのです。
    姿勢が良くなると深い呼吸が楽になります。
    呼吸が深くなると副交感神経が優位になり、気持ちが落ち着いたり、不安感が解消され、心が整います。
    ただし、整体が薬物療法やカウンセリングセラピーに取って代わるような代替治療だとは思っていません。
    あらゆる分野の専門家が集まってチームを組み、共に力を尽くす。
    あくまで症状の改善、健康の回復につながる全ての可能性、治療の発展を望んでいます。

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