姿勢矯正事例|股関節のねじれ矯正事例

姿勢矯正事例

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股関節のねじれ矯正事例

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Nさん(20代女性・会社員)症状:右股関節の痛み


どちらの写真も楽に立ってくださいとお願いしております。

姿勢矯正前後の写真はご本人様の了解を得て掲載させていただきました。

お住まい:大阪市北区

姿勢:股関節のねじれ

症状:股関節痛

歩行時の右股関節の痛みを訴えご来院されました。

自然に立つとクセで右脚を前に交差してしまいます。

真っ直ぐ立つと右足に体重が乗っていない感じがするのと、靴底も右の外側がよく減るのが悩み。

検査をしてみると、右股関節に内向きへのねじれがありました。

特に大腰筋という筋肉の緊張が強かったので、
痛みが出ない範囲内でストレッチとアイソメトリックを行いました。


もう一度立っていただくと、右足の違和感が無くなったと喜んでおられました。

股関節のねじれは一回の施術で改善しました。


Nさんは3歳~高校生になるまでバレエをされており、

現役の時は開脚も180°開いたそうです。

バレエは柔軟性と激しい動きを要求される競技です。


「柔軟性をもたせてやわらかくする」

ということは、言いかえると

「関節を不安定にしてグラグラにさせる」

ということなんです!


股関節は上半身の重さを脚に伝えて支える働きをしています。

そのため股関節の周りは厚い筋肉とじん帯でおおわれることで安定し、

上半身を支えることができます。


無理なストレッチでこのじん帯が伸ばされると、

大きく開脚できたり脚が高く上がるようになる反面、
上半身を支えるには不安定な関節になってしまいます。


現役の時はじん帯がゆるくても、

それをカバーできる筋肉があるので大丈夫なのですが、

引退して筋力が弱ると、

不安定な股関節を守るために筋肉が緊張状態になり痛みが出ます。


関節がやわらか過ぎることは

現役時代にはプラスであっても

引退後は必ずしもプラスであるとは言えないんですね。



ですので、「身体が固くって」とお悩みの方も、

特にそういった競技をされていないなら
必要以上にやわらかくする必要は全然ないですよ(・∀・)

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