姿勢矯正事例
姿勢矯正事例
mintで姿勢矯正を受けた方のBefore & Afterを紹介します。
腕組みをしたり、腕を体の前方に置いている方が楽なのは、巻き肩のサインです。肩甲骨が巻いてくると、腕は真っ直ぐ伸ばせません。そのため、首肩や背中の筋肉である上部僧帽筋、菱形筋が伸ばされ余計に肩がこります。
反り腰の方が仰向けで寝ると、腰と布団の間に空間ができてしまい、腰痛の原因になります。だからと言って、横向き寝は巻き肩になりますし、うつ伏せ寝は首から全身のゆがみにつながります。
反り腰により、お腹の筋肉である腹直筋や、お尻の筋肉(大殿筋)は伸ばされ弱化します。弱化することでぽっこりお腹、垂れ尻の原因に…トレーニングも大事ですが、まずは姿勢を改善して、しっかり全身の筋肉を使えるカラダを手に入れましょう!
楽に立っていただくと、骨盤が後ろへ倒れているため腰の前弯(前カーブ)が無くなっています。この姿勢を腰が丸いことから【腰猫背】と呼んでいます。バランスを取ろうと膝が曲がり、かかとに重心が乗ることでフラフラと後ろに倒れそうな不安定な姿勢です。これではただ立っているだけでも、姿勢を維持するのに腰から下の筋肉は相当な負担がかかります。
内股は、膝をあまり曲げず、つま先を内に向けて歩くクセがつくため、弁慶の泣き所の外側の筋肉である前脛骨筋が短縮し、足の外側ばかりに体重が乗り、靴底の外側が減りやすくなります。
歩行時の右股関節の痛みを訴えご来院されました。自然に立つとクセで右脚を前に交差してしまうそうです。真っ直ぐ立つと右足に体重が乗っていない感じがするのと、靴底も右の外側がよく減るのが悩み。続きは詳細をご覧ください。